サンセバスチャン行きのバス乗り場は地下鉄サンマメス駅から徒歩3分

2018年10月31日

ホテルからは、目の前のMoyua 駅から地下鉄に乗って、San Mamés駅で下車しました。改札からは、案内に従って、バスターミナル方面の出口から地上に出ました。スーツケースを持っての移動が大変です。

以前のバスターミナルは駅の真横だったようですが、今は工事中です。 出口から歩いて100Mぐらい坂を上がったところにバスターミナルがあります。

チケットは事前にALSAというバス会社のものをネットで購入。二人で13ユーロ程度です。 All information on bus schedules – ALSA で時刻表を見ることが出来ますよ。

現地では事前に印刷したチケットを持って行きます。

発車時刻は18時30分発。駅には少し早く18時に着きました。 乗り場が20箇所ぐらいあり、サンセバスチャン行きのバスのホームがどこかわかりません。

どうやって探せばいいのかと途方に暮れていたら、電光掲示板を見つけました。

電光掲示板には、出発の15分前ぐらいのバスが掲示されているようでした。 私たちが乗車するバスの案内を見逃さないように電光掲示板を凝視していましたが、15分前になっても掲示されません。5分前になっても表示されず、私たちよりも後の発車時刻のサンセバスチャン(ドノスティア)行きのバスが表示される始末です。

そして、出発時刻になっても表示されません。

と思っていたら、急に表示されて、何名かの人がホームに向けて駆けて行きます。私たちも急いで向かいます。

係の人に印刷したチケットを見せて、自分でスーツケースをトランクに入れて乗車します。 予約していた席がきちんと空いていました。

街と街を移動するというのは、ワクワクします。 19時40分着で、1時間10分のバスの旅でした。

バスの予約で色々なブログを参考にさせてもらいました。その上で一番の重要なポイントは、サンセバスチャンはバスク語でドノスティアという事です。